2017/04/10 JR熊本駅
今回は東京から熊本にご転院の患者様を
熊本駅から、上益城郡山都町の病院まで、
ストレッチャー搬送でお送りさせていただきました。
東京から新幹線で看護師付添いで出発し、
大阪で当社にご依頼いただいた
民間救急の会社さんに引き継ぎ、
熊本駅から当社が、約1時間半の道のりをお送りしました。
患者様は痰の吸引と、継続の酸素も必要で、
新幹線内はカートで持ち込み、
熊本駅からの車内は、当社で酸素をご準備しました。
ご依頼頂いた、大阪の民間救急の会社さんは、
当社をとても信頼いただいて、よくご依頼してくれます。
本当にありがとうございました。
今回のように、新幹線を使って県外から熊本に来て、
熊本駅から病院へのストレッチャー搬送を行う
(あるいは逆方向)ケースがよくあるのですが、
その場合、1分程度の停車時間内に車両内から
ストレッチャーに移乗して出なくてはならず、
数年前は、JR熊本駅もあまりお手伝いいただけず、
私たちも入場料を払ってホームに入り、
ドキドキしながら行っていたのですが、
今はJR熊本駅の職員さんもとても協力的で、
私も顔を覚えてくれていて、入場料は必要なく
ホーム内に入れてくれます。
当社のスタッフとJRの職員さん、打ち合わせも終えて準備万端
また、駅によってはストレッチャーをホームまで
上げることができない所もあるそうですが、
熊本駅の新幹線口では、少し背もたれを上げますが、
エレベーターでホーム内まで行けます。
こんな感じです。
どうぞご安心ください。
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