2010/10/14  奥様のご葬儀で、喪主をされるご主人の、          お付添をさせて頂きました。

先日、車椅子のお客様で、 奥様の葬儀で喪主をされる際の
ご移動、お付添いのご依頼をうけました。

もともとご主人は、施設にご入所中で、
奥様はご病気で病院にご入院中でしたが、
奥様が危篤となり、亡くなられる前にご主人に会わせたいと、
ご親族の方から最初に、ご依頼を受けました。

初日、お迎えにあがった際には意外に、淡々とされていました。

翌日も、面会のご送迎の、ご予約を頂いていたのですが、
その日の夜、ご親族の方から奥様が亡くなられたとの、知らせを受けました。

その日は、打ち合わせのため、親族が集まる、
ご葬儀の予定の教会にご主人をお送り致しました。

翌々日、教会のお通夜にあたる前夜式に夕方、お送りし、
そのときにも、普通な感じでしたので
もしかしたら、あまり判られていないのかな?
と思っていました。

さらにその翌日、式にご出席の為、ご主人を教会にお連れし
私は教会の外で、ご主人をお待ちしておりました。
式が終わったので、ご主人の移動のため教会の中に入ると、
そこには、人目はばからず号泣しているご主人がいらっしゃいました。

ご主人はその後、参列者の方に、
喪主として、立派にご挨拶をされました。

式の後、火葬場へお送りする車中でもずっと泣かれていて、
奥様のお話をされていました。
一通り、話されて落ち着かれたあと、
泣きながら一言
「しょうがね~な~」
と呟かれました。
その「しょうがね~な~」が忘れられません。

火葬が終わり、教会やご親族のアパートにお送りした後
夜、施設にお送りしました。

そのころには、以前の淡々とした感じの
ご主人にもどられていました。

静かながら、強いご夫婦の絆を、見させていただいた気がしました。
貴重な経験をさせていただいたことに、心より御礼申し上げます。

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